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Bebefinn(べべフィン)とは、韓国の企業が出しているYouTubeチャンネルです。
我が家でYouTubeをかけっぱなしにしているといきなり「べべフィン」と聞こえてきて英語の歌が始まります。
果たしてこのどんなチャンネルなのかを深掘りしてみました。
YouTubeチャンネルだけでなくNetflixでも見ることが出来ます。
Netflixでは、公開後1周間以内で全世界9カ国のランキング10位以内に入ったことがあるそうです。
このBebefinn(べべフィン)、どんなYouTubeチャンネルなのか気になったので実際に見てみたり、調べてみたりしてみました。
Bebefinn(べべフィン)とは?
公式YouTube
Bebefinn – Nursery Rhymes & Kids Songs
韓国発のピンクフォンカンパニーという会社が作成しているYouTubeチャンネルです。
YouTubeチャンネルで話題になっている同じ会社のピンクフォンカンパニーが出しているYouTubeチャンネル「ピンキッツ」の後継といったところでしょうか。
調べてみたところ、ピンキッツに出てくる有名な「サメのかぞく(ベイビーシャーク)」が大好きな主人公フィンを中心にファミリーで物語(歌)が繰り広げられる番組のようです。
べべフィンを見ているとピンクの髪色をしたかわいい小さな男の子が常に黄色いベイビーシャークを持っています。
そんなべべフィンについて色々と調べてみましたのでよかったら参考にしてください。
べべフィンの家族構成について
- ボラー(長女)
- ブロディー(長男)
- フィン(赤ちゃん)
- パパ
- ママ
- 2022年3月にチャンネル開始
- チャンネル登録者数1420万人
- 387本の動画
- 韓国の会社(ピンクフォンカンパニー)が作っている
- ピンキッツにでてくるベイビーシャークが大好きな男の子が主人公
- 幼児教育の専門家監修
約1年半でチャンネル登録者数1420万人はすごすぎる…
Bebefinnには日本語版もある!?
公式YouTube(日本版)
べべフィン Bebefinn – 童謡とキッズ動画
韓国の公式YouTubeBebefinn – Nursery Rhymes & Kids Songsの「チャンネル」をクリックすると、下にずらーーーっと色んな国の言語バージョンのチャンネルが用意されていたので、パクリではありません。
ちゃんと日本語版もあり、日本語版YouTubeチャンネルのURLも「Japanese」となっておりました。
日本語版のBebefinnはあまり見るのはオススメしません。
なぜなら、Bebefinnの動画は場面に対して同じ単語を繰り返すような歌が特徴となっており、日本語版の場合、雨が降っているシーンだと、「あめ、あめ、あめ」と連呼しているだけになります。
韓国の公式YouTubeチャンネルで視聴したほうが英単語の勉強になります。
人気動画3選
韓国の公式YouTubeチャンネルBebefinn – Nursery Rhymes & Kids Songsチャンネルの人気動画ランキング1位〜3位までを紹介していきます。
人気動画3選をあげていきますが、先に感想を述べておきます。
べべフィンが大好きな「サメのかぞく(ベイビーシャーク)」がそもそも人気すぎるのでランキング順にすると2位に「サメのかぞく」が出てきます。
1位の「Good Morning Bebefinn! Wake up Bora」は大人でも見ててほっこりする内容です。
おねえちゃん、おきて、おはよう!あそぼうよ!と起こすところから始まる物語となっております。
どれも短い動画となっているので小さい子供でも集中力が切れることなく視聴することが出来ます。
小学校低学年ぐらいまでのこどもの集中力は、年齢×1分、もしくは年齢+1分と言われています。
2歳近くだと、2分か3分なので1動画の時間がとてもちょうどいい!
人気動画1位(Good Morning Bebefinn! Wake up Bora)
人気動画2位(Baby Shark and Bebefinn Doo Doo Doo)
人気動画3位(Ran Away Baby Car🚗)
ちなみにyoutubeでは動画ですが、ドライブ中や、今はあまり映像を見せたくない!ってときはAmazon Musicもオススメです。
Amazon Musicでべべフィンの英語の歌を聴くにはAmazon プライム会員になる必要がありますが、最初の登録から30日間は無料でお試し体験できます。
べべフィンは幼児英語教育になるのか?
べべフィンには英語版もあり、我が家ではたまに流れてきます。
そこでべべフィンは英語の習得に関してどうなのかも調べてみました。
英語の習得について、以前は中学1年制から学び始めていましたが、現在は小学校3年生から英語必修科目となりました。(2020年4月から完全実施!)
保育園によってはすでに英会話のカリキュラムが導入されていたりしますし、習い事としても3歳から英会話!という時代になってきていますよね。
それぐらい、今は英語が大事になってきております。
英語教育の視点から見ると、韓国ピンクフォンカンパニーが出している公式YouTubeチャンネル登録者数1420万人のBebefinn を流し見してランダム再生するのがおすすめです。
たとえば、雨のシーンで「rain rain rain」と連呼するようなものもあるので、英単語や場面場面で使用する英単語の勉強に役立つ印象です。
幼少期から英語教育をする上でのメリット
- 英語の習得時間を増やせる
- 英語への抵抗感が少なくなる
- 音の聞き分けができる「英語耳」が発達する
- 英語のまま理解する「英語脳」を目指せる
- 豊かな感情表現や多様性が身に付く
確かに世の中、英語が世界共通語として成り立っており、旅行やビジネスなど色んな場面で英語を使うことがあります。
中学からの学習では身につかないことが多く、自身も海外旅行などなかなか伝わらない場面があり、苦労した思い出があります。
こどもには人生の選択肢を狭めてほしくないので、たとえ将来的に英語を使用しないにしても、言語の一つとして英語は話せるようになっていてほしいと思っています。
うちのこどもの場合は、現在は無料で視聴できる英語を題材にした番組などを活用して、3歳になったら英会話教室か英語教材を考えています。
↑こういったようなものです。
YouTubeやTVなど、見せっぱなしは良くないので、用事していないときは一緒に歌ったり、ダンスしたりしてコミュニケーション取っています!
まとめ
韓国企業(ピンクフォンカンパニー)発のこども向けチャンネルBebefinn – Nursery Rhymes & Kids Songsを紹介しました。
紹介したYouTubeチャンネル「べべフィン」は勉強というよりは一緒にリズムに乗って踊ったり歌ったりして楽しく英語に触れてみよう!いった印象でした。
英語版もあるのであえて英語版を流してみてyoutubeで映像とともに英単語を楽しく覚えてもらいましょう♪
そしてドライブ中もAmazon Musicでべべフィンの歌をかけて楽しくノリノリになって一緒に歌うのもいいでしょう♪
Amazon Musicでの検索はアルファベットで「bebefinn」と入力すると英語版が出てきます。
ちなみに、お子さんにお家にいるときでも携帯で動画見せちゃってませんか?
子供の目には小さい画面より大きい画面がいいと言われています。
動画を見せるときはテレビなどの大きな画面で見せることをオススメします!
我が家ではFire TV Stickをテレビに付けて大きな画面で見せています。
このFire TV Stickを一つ持っていれば、テレビだけでなくHDMIが搭載されている車に取り付けることも可能ですし、あまり使われていないデスクトップがあれば、そのデスクトップにつなげることで携帯よりは大きな画面で動画を視聴することもできます。
Fire TV Stickはとてもコンパクトなのでお出かけ先(ホテル)に持っていって、出かけ先でTVにつなぐこともできます。
いろいろなやり方で使用できるFire TV Stickはお子さんのぐずり対策にもってこいですね♪
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