マクドナルドといえばの代表的商品、マックフライポテトがあります。
とっても美味しくて食べだしたら止まりませんよね。
そんなマックフライポテトですが、子供とマクドナルドに行ったとき、ポテトを頼みたいけど通常のポテトだと塩分量が子供には多い…
でも塩無しは大人はきつい…あの塩ありのポテトが美味しいんですよ…
子供が口にする食べ物の塩分量は気になりませんか?
普段から子供の口にする物に対して塩分量や調味料など、気を使っている人はマクドナルドのポテトの塩分量について、とっても気になると思います。
- ポテトの塩は自分で加減できないのかな?
- ポテトの塩は無しで注文できる?
本記事ではこういった疑問についてまとめましたので参考になれば嬉しいです。
マックフライポテトは塩別で注文可能!
マクドナルドのポテトの塩って自分で加減できないの?
一つのポテトを子供とシェアしたいけど、塩なしかいつもの塩ありしかできないのかな?
マックフライポテトの注文方法の一つに「塩別添え」があります。
マックフライポテトを「塩別添え」で注文することで、こういった事例にも対応できます。
事例①
子供用にSサイズのポテトを塩無しで頼んだとしても全部食べきれないし、余ったら大人が食べるけど塩なしだから進まない…(塩なしでも美味しいけど、塩は欲しい!)
事例②
大人は大人で別でMサイズやLサイズを注文するけどハンバーガーも食べてるし、ポテト全部はお腹に入らない。
マックフライポテトLサイズ一つで子供とシェアできたら、お金も浮くし食品ロスも起こらない…
でも塩あり、塩なしのどちらかにするのはやだなあ…
このような場面に出くわすこと、ありますよね。
注文する際に「塩を別でくれますか?」と一言お願いするだけで別添えにして対応してくれるので、これで解決です!
我が家では、下記のやり方で子供とLサイズ一つをシェアして食べることができました!
- マックフライポテトLサイズを1つ、「塩別添え」で注文
- 大人は別紙で頂いた塩にポテトをつけて食べる
- 子供はLサイズのパックから取り出して自由に食べたいだけ食べる
マクドナルドのポテトは塩なしで注文することはできる?
マクドナルドのポテトは塩なしで注文することができます。
マックフライポテトは塩ありがデフォルトなので、ポテトに塩をふりかけた状態で大量製造し注文に備えています。
塩なしを注文する人は少ないので、注文が入ったときに塩無しを新たに揚げてくれるため、提供までに時間がかかります。
他にできるポテトの注文方法はある?
マクドナルドという大型チェーン店ともなれば、いろんな要望に備えられるように準備してくださっています。
ポテトの例を挙げると下記の注文が可能です。(上記見出しと被っているところもありますが…)
- 揚げたてのポテト
- 塩別添え
- 塩なし
- ケチャップを追加で注文(1つの注文で1つ無料)
「揚げたてのポテト」「塩を別添え」「塩なし」の注文に関しては、その注文のために新たにポテトを揚げることになるので、いい顔をしない店員さんもいると思いますが、大体の店舗・店員さんは対応してくれます。
ケチャップを追加で注文したい場合、モバイルオーダーでの注文はできないので店頭で注文する必要があります。
モバイルオーダーでマックフライポテトを注文して、受け取りの際にケチャップを頼むのもいいでしょう。
マックフライポテトの疑問やマメ知識!
マクドナルドのマックフライポテトにはたくさんのこだわりがあって、あの悪魔的な美味しさをお客様に提供しているそう!
ポテト一度手を出したらなくなるまでパクパク食べちゃいますよね。
なんであんなに美味しいんだろう、気になったことを調べてみました。
こだわり①:マックフライポテトの揚げ時間
揚げ時間は2分50秒ほどで、塩を振りかける量も「塩缶」といって塩が均等に出るように専用の器械があるそう。
また揚げてから7分で売れなければ廃棄する、と、マクドナルドが公式で発表しているそうです。
確かにマックフライポテトをテイクアウトして食べるより、もらってすぐに席で食べたほうが格段に美味しいですもんね。(もちろんテイクアウトしても美味しいのは美味しいです!)
こだわり②:マックフライポテトの塩
どの塩を使用しているのかは企業秘密なので公言されていません。
マクドナルド公式では「一般で販売されている塩と成分は同じですがマックフライポテト®に合うように粒の大きさにこだわり、使用しています。」と書かれています。
塩を別添えでもらった際に塩の大きさを見てみたところ、一般家庭で使用するような塩より粒の大きい塩を使っているような気がしました。
こだわり③:原材料となるじゃがいもの大きさ
原材料はマックフライ「ポテト」というぐらいですからもちろんじゃがいもです。
あんな大きな長いポテトが作れるじゃがいもはどこから?と気になりますよね。
北米(アメリカ ワシントン・オレゴン州等、カナダ アルバータ州等)の農場で作られています。(※マクドナルド公式より)
マックフライポテトいつでも家で手軽に食べれる方法がある!?
マクドナルドで売られているマックフライポテトですが、家でも手軽にいつでも食べたい!という人に朗報です。
コストコで購入できる商品になります。
コストコかあ、会員じゃないんだよなあ、と思ったアナタ!楽天やアマゾンでも売られていました。
マクドナルドに近づけるためのおすすめの調理法は揚げる油に牛脂を入れることだそうです。
確かにマクドナルドの公式でも使用している油は「牛脂とパーム油のブレンド油を使っています。」とあります。
こちらの商品であれば、マクドナルトのポテトを親子でシェアしたいけど塩分量が気になる…わざわざ塩別でと注文するのもなあと思う方は、こちらの商品をお家で調理してみてもいいかもしれません。
注意点としては2kgと量が多めなので、長期冷凍しながら食べる方は、最初に小分けにしてから冷凍したほうが鮮度が保たれます。
まとめ
マックフライポテトは下記の注文が可能です。
- 揚げたてのポテト
- 塩別添え
- 塩なし
- ケチャップを追加で注文(1つの注文で1つ無料)
またマックフライポテトにはたくさんのこだわりがあり、塩の量を全店舗で統一、揚げ時間が2分50秒、揚げてから提供までの時間が7分を超えると廃棄など、お客様に同一の品質で提供できるように工夫されています。
マクドナルドのポテトを手軽に家で食べたい!という方は、アマゾンや楽天でコストコの冷凍ポテト2kgを購入し、普段揚げる油に牛脂を追加して揚げてみてください。